まずフェイスブックページの説明を行う前にフェイスブック個人アカウントの説明をさせて頂きます。
フェイスブックページ使っていますか?
フェイスブックを使われている方は多いと思います。
フェイスブックページも使われていますか?
フェイスブックページになると使っている方は少ないのが実情です。
中にはフェイスブックページは敷居が高いと感じている方も居る様ですが、決してそんなことはないですよ!
私的には変わらないですし、返ってフェイスブックページの方が敷居が低いぐらいに感じてます。
日本語フェイスブックページ ランキング(fbrank.main.jp)によると、現時点で日本語フェイスブックページは、184,988件となっています。
約20万ページ存在することになります。
対してフェイスブックは昨年末で国内ユーザー数は、2,200万人に達していると言われてますのでフェイスブック利用者の100人に一人がフェイスブックページを持っていることになります。
しかしフェイスブックページは一つの個人アカウントで何個でも無料で作成できます。
そのため実際にフェイスブックページを運営されている方はもっと少ないと推測できます。
予想以上にフェイスブックページの利用者は少ないですね。
ただしSNSとしては、LINEは日本で5,000万人以上が利用していると言われてるので圧倒的に多いです。
フェイスブック個人アカウントの既に2倍!
LINEは後発にもかかわらずシェアを爆発的に伸ばしています。
フェイスブック個人アカウントとフェイスブックページの違い
フェイスブック個人アカウントとフェイスブックページの一番の違いは何だと思いますか?
違いはいろいろありますが、やはりフェイスブックページは、商用利用が許されていると言うことです。
逆に言えば、フェイスブック個人アカウントは商用利用が禁止されていますので注意が必要です。
問題となりそうなフェイスブック個人アカウントは沢山ありますね(笑)
フェイスブックページが有料サービスであり利用するのに二の足を踏むなら話はわかりますが、フェイスブックページも無料で、しかも商用利用が許されています。
「何かを売りたい!」
「サービスを紹介したい」
と思ったらフェイスブックページを最初から運営してしまえば良いだけです!
個人のブランディングとして、フェイスブック個人アカウントを使う方も居ます。
それ自体はフェイスブックの利用目的に合ってますし、わかりやすい使い方だと思います。
しかしブランディングした後に商売をするようなら、最初からフェイスブックページでブランディングを行っていった方が効率的です。
フェイスブックページの名前は自由に決められます。
その名前を個人名にしてしまえば良いだけです。
参考ページを見てみよう!
わかりやすい例でたとえると、日本にDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティングを伝えたと言う「神田昌典」さんのフェイスブック個人アカウントとフェイスブックページは下記のようになってます。
さすが、フェイスブックページ上で自分の名前でブランディングしてます!
神田さんはフェイスブック個人アカウントも当然持ってて、こちらは古くからの友達や家族との連絡用に使ってますとあります。
そのため友達申請は行っていないというコメントを読んだことがあります。
これが効率的なフェイスブック個人アカウントとフェイスブックページの使い方と思います。
フェイスブックページのもう一つの大きな利点として、「いいね!」があります。
フェイスブック個人アカウントの友達管理は5,000人が上限と言われていますが、フェイスブックペーシの「いいね!」数には上限が無いです。
「ファン」を何万人でも何百万人でも確保できますよ!
フェイスブック個人アカウントは友達との連絡用(SNSの本来の使い方)にして、SNSを商用で使うなら、フェイスブックペーシを使うのが最適なのがわかると思います。
フェイスブックページからフェイスブック個人アカウントにコメントはできないなどの機能的な制約はありますが、サービスなので利点を効率的に使って行けば良いです。
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本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
また宜しくお願いします。