その間にいろいろ行ってました。
まずは3/31で会社を辞めて来ました。
って、”サラッ”と言う事では無いですよね(汗)
理由はいろいろあったのですが、決め手は“辞めるタイミングを感じたから”って、これも抽象的ですね!
会社を辞めた理由は長くなりそうなので、どこかでじっくり書きますね!
(聞きたい方が居ればですが...)
サラリーマンよ!刮目せよ!!
では、本日のテーマはズバリ『サラリーマンよ!刮目せよ!!』 です。
ちょっと偉そうですよね...済みません(汗)
でも伝えたいことは一杯あります!!
転職や起業を勧める訳では無いですよ!
ご存知の通り、日本の終身雇用制は終了したと言ってもよいと思います。
ただ福祉厚生にしても年金体制にしても、日本の社会システムは、サラリーマンに都合の良い様にできています。(現状)
特にわかりやすい例として、マンションを借りる時に銀行等からお金を借りますが、その時に重要になるのが、“個人信用情報“です。
これがサラリーマンだと安定収入があると言うことで、割と簡単に審査が通る。
もっと身近な例だと、クレジットカード系の申し込みもサラリーマンは簡単に審査が通ります。
ただ少し考えて見て下さい。
あの天下のパナソニックさんでさえ、現状は厳しい状況です。
新聞発表されてる数字を客観的に見ただけでも、苦しい状況は伺えます。
・2013年3月期の連結最終赤字が、七千数百億円にのぼる。
日本の製造業として過去最大の7,721億円の最終赤字を計上。
つまり前期と今期の最終赤字を足すと、1兆5,000億円になる。
・既に過去2年半に約6万3,000人のリストラ済み。
2014年3月までに後8,000名減らす予定。
同期して時価総額は1兆3千万円になり、4年間で4分の1になった。
☆こんな状況でも銀行はサラリーマンだと、審査は比較的容易です。
☆でも個人事業主さんでもっと安定的に稼いでいる方の審査は厳しい。
加えて借入額も少ないのが現状。
おかしいと思いませんか?
※私の友達もこれで苦労してる方が居る。
結局、銀行員もサラリーマンなので、マニュアル通りに審査を行っているだけ。
米国のリーマンショックを見れば、審査の仕方も時代と供に変わらなければならないと思うのに!!
と言う訳で、日本の社会システムはサラリーマンへのメリットが多いのは事実です。
簡単に辞める事は無いです。
当たり前ですね!
それでも今のサラリーマンは、時間もお金も無く厳しい現状!
ではどうして行けば良いか!
って、前置きを書いてただけなのに、長くなってしまった...
すみません、核心は次回に!!.
今日も、最後までお読み頂きましてありがとうございました。
また、宜しくお願いします。