前回の通信費の節約検討(Part1)で触れた様に、基本的に通信費が高い理由は、スマホのデータ通信費が高い理由が殆どです。
スマホを契約したままで利用している方は、かなり通信費を下げることが可能です。
音声専用端末を作ろう
そのためにスマホのデータ通信費は、MVNOのサービスを利用すると安くなります。
MVNOのサービスにすると、050などのIP電話は使えますが、携帯電話番号は使えないところが多いです。
そのためにまず音声専用端末を格安で作成するところから検討を開始します。
結局、各キャリアで音声専用端末を格安で作成するポイントは2つあって重要です!
①月々サポートの金額
・端末を新規に購入したときに付いて来るサービス
・2年縛りはありますが月々3,000円も付いて来るサービスもあります。
・うまいタイミングで購入すれば端末代と基本使用料は当然”無料”で1,000円ぐらいの無料通話分まで付いて来るチャンスがあります。
②キャンペーン
・乗り換えキャンペーン、新規キャンペーンなど、その時のキャンペーンは美味しいです。
・特に最近は2年の縛りが付く契約が大部分なので、購入する時のサービスがより重要になります。
・9/30にはソフトバンクが「2013年秋冬モデルの発表」を行います。
今回は3キャリアともiPhoneのワントップとなるので、ますます競争が激化して新キャンペーンもあると思います。
今はまさに絶好のチャンスですね!
★ポイントは「月々サポート」になります。
なるべく高額な月々サポートで契約すれば、
格安携帯の作成が可能となります。
まとめ(ドコモで携帯料金を安くする方法)
①一番最安の契約方法
「タイプシンプル バリュー」:¥780円/月額
・バリュープランへの契約は必要なサービス
・iモードメールは使い放題
⇒これだと月々サポートは780円で良い。
②無料通話1,000円分(25分)を残すなら
「タイプSS バリュー+2年縛り割引」:¥980円/月額
・”ファミ割”か”ひとりでも割”が必要
・契約が2年しばりになる。(途中解釈には解約手数料が発生する)
⇒これだと月々サポートは980円で良い。
※”音声発信”と”データ通信”の格安方法は沢山あります。
(次回以降に配信します)
【参考】
・9/20にドコモに調査に行って来ました。
近くのビックカメラの携帯電話販売コーナーも調査済み
・ドコモのガラケーの最大月々サポート額は780円でした。
ギリギリ無料電話が作成できる段階でありタイミング的に面白くないですね。
・キャンペーンを待ってみようと思ってます。
スマホ代を節約したいなら格安スマホ節約が参考になりました。
【通信費の節約検討の関連記事】
●スマホ料金高い方の節約術(Part7) 050plusの利用開始!改めて気が付いた利点
●スマホ料金高い方の節約術(Part6) 携帯2台節約術と携帯一台での方法検討
●スマホ料金高い方の節約術(Part5) MVNO仮想移動体通信事業者って何?
●スマホ料金高い方の節約術(Part4) IP電話会社の具体的利用方法
●スマホ料金高い方の節約術(Part3) IP電話を利用して携帯料金を安くする。
●スマホ料金高い方の節約術(Part2) 音声専用携帯を作成して携帯料金を安くする。
●スマホ料金高い方の節約術(Part1) 音声専用携帯とデータ通信専用スマホ
●スマホ料金高い方の節約術(Part0)Emobile Stream Xで通信費の節約の評価