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格安スマホで節約方法(Part6) 携帯2台持ち節約術と携帯一台節約術の検討

携帯2台持ち

通信費を調べて行くと、かなり損している事がわかりました。

概要はこんな感じです。

通信費の見直してみた結果

従来のケース

【DoCoMoの場合】
・タイプSSバリュー980円+spモード315円+パケホーダイフラット5460円
6,755円/月

【SoftBank(iPhone)の場合】
・ホワイトプラン 980円+S!ベーシック315円+パケットし放題4410円
5,705円/月

【本体】
・これに本体を分割払いにした場合でも、一ヶ月全く通話しなくても7,000~9,000円ぐらいは必要。

携帯2台持ちのケース(新提案)

音声通話はケーイで行う。
・月々基本料金:780円~980円
・月々サポート割で無料にできそう。

データ通信はSIMフリー端末で他社のMVNO会社のSIMを使う。
・月々基本料金:980円~ 携帯2台持ち

まとめ

・ガラケーでたまに電話とiモードを行う程度で、ネット閲覧はパソコンがあるので済ませていたユーザーは月々3,000円で大丈夫だったのが、スマホに変えた所、料金は3倍の9,000円近くになってしまったケースもあると思います。

・キャリアの料金体系が音声通信用データ通信用でバラバラであったのが問題でした。

※それを料金体系ごとにあった端末を用意して通信費と利便性を確保しようとしたのが『ケータイ2台持ち』方法でした。

 この方法なら実質、月々の支払いは2,000円以下も可能です。

これは合理的で利便性も損なっていない良い方法です。

しかし2台のケータイ(ガラケーとスマホ)を持ち歩かなければならない問題はあります。

人によっては大丈夫でしょうが、私みたいな面倒くさがり屋には辛いです。

置き忘れも多いので危ないです。

何とか一台の携帯電話で経済的に済ます方法を考えてみました。

携帯電話一台で経済的にする方法

①データ通信はMVNO会社のSIMを使う!

②音声通信はIP電話(FUSION、050plus)を使う!

これで1台の端末で経済的であり実用的なスマホが完成します。

スマホを安く購入しなければならないので、その方法を記載したいと思います。

【DOCOMOの場合】

★月々サポートが高額な機種で契約する。

☆有利なキャンペーンがあったらそれを利用する。

・やはり”月々サポート”の恩恵は計り知れないです。

 2年縛りが付いて来るので尚更、契約する時は重要です。

・キャンペーンはホントにすごいのが時々あるので注目しとくべきですよ!

●音声通信

・音声通信契約 :780~/月額(2年契約)

・番号だけ入手する感じですね。着信はこれで行う!

・発信は050番号で行えば通信費は安く抑えられると思います。

●データ通信

3G回線では
・パケホーダイダブル2 :2,100/月額

Xi/LTEでは
・Xiパケ・ホーダイダブル:2,100/月額

※パケット定額プランの契約に加入しなければ月々サポートの対象にならない。

スマホ端末を安く購入する方法

・結局、[音声通信費=780円][データ通信費=2,100円]は必要!

・合計=[2,880/月額]

☆つまり月々サポート額が2,880円以上の端末を契約すれば、月額の基本料金は0円になります。

・月々サポートが、¥2880/月額以上の端末が売り出されていたら、目をキラ~ンとさせて下さい。

2,880/月額以上だったら[SPモード315円]に入っても良いですし、音声の無料通話分を増やすことも可能です。

スマホ代を節約したいなら格安スマホ節約が参考になりました。

 

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