前回は【ワードプレス-アメブロ連動】の話をさせて頂きましたが肝心の話が途中でした。
【ワードプレス-アメブロ連動】設定を行うとアメブロでアドセンス広告もできてしまいますが、決して推奨している訳ではないです。
逆にアメブロで個人のアドセンス広告が出てしまうと、GOOGLEの規約違反になってアカウント剥奪のリスクも高くなるので注意願います。
【ワードプレスーアメブロ連動】アドセンス広告の注意点
一つの記事でGOOGLEアドセンスの表示が行えるのは3つまでです。
既にアメブロ運営者のサイバーエージェントがGOOGLEアドセンスを配置していますので
そこに個人のアドセンスを投稿したらアドセンスだらけになってしまい規約違反です。
GOOGLEアドセンスは一度剥奪してしまうと再申請はかなり難しいので注意願います。
そのつもりが無くても【ワードプレス-アメブロ連動】設定を行うと勝手に
表示されてしまうので、ついウッカリも見逃してはくれません。
前回の記事で【ワードプレス-アメブロ連動】設定が簡単に行えるツールを2つ紹介させて頂きました。
①【アメプレス(Amepress)】
②【黒船(ワードプレステンプレート)】
どちらも設定方法が異なるので、最終的にはワードプレスとアメブロの連動設定は行えますがそれぞれ特徴があります。
扱える連動サイト数
一番の違いはWPとアメブロを連動できるサイト数がそれぞれのツールで異なります。
アメプレス(Amepress)は一アカウントで連動できるのは3サイトまでです。
それ以上はアカウントを追加注文する必要があります。
黒船(ワードプレステンプレート)の場合はライセンスは無関係なので何個でも連動させることが可能です。
その代わりにワードプレスサイトは黒船テンプレートを使わなくてはならないです。
ツールの機能的成約
アメプレス(Amepress)は本来、アメブロの集客を助けるツールなので、WP-アメブロ連動設定以外にも便利な機能は一杯あります。
「いいね!」「ペタ」を自動で付ける機能や、「いいね!」「ペタ」を付けるユーザーを特定する機能など盛り沢山です。
特にユーザーを特定する機能は秀逸で、一週間以内にログインしたユーザーを選択できるので反応が良いリストを作成することが可能になります。
アメブロツールは無料ツールもいろいろありますが、アメプレスのようにアクティブユーザーを選択できる機能までの無料ソフトは見たことが無く、アメプレスの優秀さがわかります。
アクティブで無いユーザーにアクションをしても無駄なのは言うまでも無いですね。
黒船(ワードプレステンプレート)は何個でもアメプロと連動はできますがワードプレスのテンプレートを黒船テンプレを使わなくてはならない成約があります。
その黒船テンプレが問題であり、ワードプレスのヴァージョンが3.8で止まったまま更新がされてないです。
確かにワードプレスの更新は頻繁で多いので、その都度対応するのは大変ですがVer3.8で止まってしまうのは問題でありおすすめできないです。
その点、アメプレスだだったらワードプレスのテンプレートに規制はないので自由度が高くてオススメです。
アメプレスはアメブロサイトのバックアップ機能も優れていますので頼りになります。
せっかくの自分の資産であるサイトが無くなってしまう前にバックアップは必須です!
他にもアメプレスの優秀な機能はたくさんあるので紹介して行きたいと思います。
あとワードプレスも今まで沢山のサイトを立ち上げて来ていますので、使いやすかったテンプレートもありますので次回、紹介させて頂きます。
本日もご講読ありがとうございました。
⇒アメブロ集客ツール+αでトータル環境を構築できる「アメーバキング2」「アメプレス」