こんばんは!
ついに日本のスマホ・メーカーも撤退の方向ですね!
日本のスマホ開発の撤退が相次ぐ
『NEC、スマホ撤退を発表 レノボとの統合見送りで 』
携帯電話で一時期No1だったNECもついに撤退。
レノボとの提携がうなく行かなかったのは、ドコモの夏モデル戦略がありそうだけど。
ただ製造業は10年一周期とも言うので、長持ちした方かもしれない。
ただまだガラケーはあるので、新しいコンセプトがあれば続くのかな?
携帯電話は生活必需品だし、冷蔵庫や洗濯機と言った白物家電と同じ様になる?
何か想像が付かないです!!
◆詳細
・http://www.nikkei.com/article/DGXNZO57955060R30C13A7TJ1000/
・http://www.nikkei.com/article/DGXNZO57955060R30C13A7TJ1000/
・http://jpn.nec.com/press/201307/20130731_02.html
唯一国内で元気なのはSony(Xperia)ですが、それでも業績が良いわけでは無い。
Samsung(韓国)も技術力で推進して元気だったが、今春から株価も下がり衰退気味。
結局、唯一業界で業績が良いのはAPPLEだけですが、そのAPPLEも売り上げが伸びている訳では無い。
スマホは必要だし売れているのに業績に直結しない。
主な理由は、開発費がかかりす過ぎるのと競合他社が多過ぎるのが問題でしょう。
日本の製造業には頑張って欲しいです。
NECカシオモバイルにトドメを指したのは、今夏のドコモの販促キャンペーンですね。
これで他のキャリアの息の根は止まった。
ただツートップ戦略もドコモの”苦肉の策”で有り、転出者が相変わらず多いドコモは厳しい状況は変わらず。
ドコモも苦渋の選択でツートップ戦略を行うしか無かったのは、言わずとしれたアップルのiPhoneですね!
長くなりそうなので続きは次回で!!
本日も、最後までお読み頂きましてありがとうございました。
また、宜しくお願いします。